さあ、今年も行われます。
10月の花火大会といえばこれ!
多摩川花火大会&川崎市制記念花火大会
この花火大会は、そもそもなぜ、10月に行われたかご存知でしょうか?
ちなみに、この花火大会は、もともと8月の第3土曜日に開催されていました。
2017年の花火大会時に、なんと雷が落ちる事故が発生!
そういった事から、気候が安定している10月に変更となりました。

ちなみに、世田谷側と川崎側の花火大会は、もともとは、別々の日に開催していたのですが、更なる盛り上がりのために1994年以降に同日開催されました。
そして、第一回川崎市制花火大会は六郷橋付近で行われました。

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さらに、世田谷側と川崎側2つの会場の打ち上げ数はなんと12000発!
来場者数は世田谷側と川崎側合わせてなんと約90万人!

そんな、歴史がある花火大会のみどころが気になりませんか?
この記事では、多摩川花火大会&川崎市制記念花火大会のみどころを動画でご紹介していきます。
是非ご覧下さい。
多摩川花火大会のみどころは?
多摩川花火大会のみどころは、2つあります。
一つ目は、都内では珍しい10号玉(尺玉)を上げる花火
二つ目は、スターマインです。
では、一つ一つご紹介していきますね!
見どころ①都内では珍しい10号玉(尺玉)花火について!
多摩川花火大会のみどころの一つ目としては、なんと言っても迫力満点の10号玉が打ち上げられます。

どんだけ大きいか気になりますよね?
(関連記事)花火の大きさって何がある?尺玉って何?号玉とは?
ちなみに、都内の花火大会(隅田川花火大会など)では、周囲にマンションなどがあり、大きい花火を打ち上げるのは、危険なので、主に4号玉が使われてます。
では、10号玉がどんだけ大きいのか、分かりやすい動画がございましたので、ご紹介します。
いかがでしょうか?

これを楽しみに、多くのファンが多摩川に集まってきます!
これは、本気で見応え抜群ですよ!
見どころ②スターマインについて
世田谷区多摩川花火の見どころ二つ目はスターマイン!
世田谷区多摩川花火大会では、開始早々に迫力満点のスターマインが行われます。
具体的な動画がございましたので、ご紹介いたします。
いかがでしょうか?
迫力満点過ぎて瞬きするのを忘れちゃうぐらいすごいですね!

スターマインと尺玉花火を楽しみたいのであれば、世田谷区側で観覧しましょう!
川崎市制記念多摩川花火大会のみどころは?
それでは、世田谷区から対岸の川崎市制記念多摩川花火大会のみどころについて、ご紹介いたします。
見どころ①フィナーレのスターマイン
川崎市制記念多摩川花火大会のみどころとしては、驚くほど迫力満点なフィナーレで行われるスターマイン!
動画がございましたので、ご紹介いたします。
いかがでしょうか?
対岸の世田谷区側と美しさを競うような感じで、花火が打ち上げられます。
川崎側は、世田谷区側よりも来場者数が少ないので、ゆったりと観覧したい人は川崎側で見る事をおすすめします。
しかし、帰りの電車は混雑必死なので、そこは把握しておきましょう!
電子マネーのチャージは忘れずに!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多摩川花火大会の歴史や、みどころについて、ご紹介しました。
世田谷区側は、尺玉の花火やスターマインが観覧できるので、大きい花火を見たい方はおすすめ!
対岸の川崎側は、フィナーレに凄まじい程のスターマインを打ち上げます!
混雑は、川崎側の方が空いてますので、ゆったりと観覧したい方は川崎側がおすすめです。

しかし、帰りは混雑するので、気をつけて下さいね!
それでは、楽しい花火大会をお過ごし下さい!