今年こそは開催されます!
2018年に3年ぶりの花火大会を開催する予定でしたが、荒天のため中止となってしまった
狛江・多摩川花火大会!
2018年は3年ぶりに花火大会が行われるので、市民の方々は本当に楽しみにしてましたが、荒天で中止となってしまったのは残念です。

今年こそ実現してほしいよ!
そしてこの花火大会のおすすめポイントとしては、8月の平日に行われる穴場の花火大会です!
なぜこの花火大会が穴場かと言いますと
①他のかなり混雑する花火大会は、土曜日に行われます。
しかし狛江・多摩川花火大会は、平日に行われるので、来場者が土曜日に行われる花火大会よりも、少ないです!

平日に行われる花火大会は、比較的空いてるよ!
②毎年10月に行われる有名な花火大会、川崎・せたがや多摩川花火大会と打ち上げ場所としては、同じ多摩川で行われます。
狛江多摩川花火大会の方が、都心よりも離れているため、10月に行われる川崎・せたがや多摩川花火大会と比べて、混雑もしてません。

多摩川の花火大会はやっぱりいいよね!
③狛江多摩川花火大会は、アクセスしやすい!
っというのも、狛江側と川崎側の会場がありますが、両方とも最寄り駅から徒歩5分で着きます。
他の花火大会ですと、最低でも10分以上歩かないと会場へ着かない花火大会がほとんどです。
その点、炎天下の中、徒歩5分で会場へアクセスできるのは、浴衣でアクセスする場合などは、本当に助かりますよ。
下駄で歩き回るのは大変ですからね。

徒歩5分でアクセスできるのは、最高だよ!
浴衣でアクセスする場合の暑さ対策などはこちらの記事をご覧ください。
(関連記事)花火大会で浴衣レンタルする時に気を付ける事ってなに?暑さ対策や靴擦れ対策とかあるの?
こういう理由でハウアがおすすめする花火大会です!
そしてこの花火大会の見どころでもあるメッセージ花火が打ち上げられます。
メッセージ花火とは?
打ち上げ前に、場内アナウンスよりメッセージ打ち上げ花火となります。
大切な人へのプロポーズや、感謝の気持ちを伝えるのにいいですね。
ちなみに料金は、1万円で先着10名となります。
さらに、花火を連射連発しまくるスターマインや、ナイアガラもおすすめです。
こんな見どころ満載の花火大会の、日程や打ち上げ場所、アクセス方法や有料席の情報、屋台の情報やトイレの情報まで、網羅的にご紹介していきます!
是非ご覧ください!
狛江・多摩川花火大会2019年の日程や打ち上げ場所、アクセス方法などの基本情報はこちら!
これから狛江多摩川花火大会の、基本的な情報をご紹介していきますが、狛江多摩川花火大会は、観覧できる会場が、狛江側と川崎市側で分かれます。

そうなんです。
多摩川で行われる花火大会は煙との戦いとなります。
風下側にいると、煙で何も見えなくなってしまいますので、当日はこちらの風向き情報をご覧ください。
それぞれアクセス方法が変わってきますので、一つ一つご紹介していきますね。
狛江・多摩川花火大会2019年の日程
8月7日㈬
雨天の場合は?
弱い雨の場合は決行となりますが、荒天や強い風の場合は中止となります。
他の花火大会ですと、延期となりますが、狛江多摩川花火大会に関しましては、中止となってしまいます。

天気が怪しい場合はこちらに問い合わせてみましょう。
東京都狛江市和泉本町一丁目1番5号(狛江市地域活性課内)
TEL 03-3430-1111(代表) 内線2224
狛江・多摩川花火の打ち上げ場所
多摩川緑地公園グランド
土手で観覧する際は、虫刺されなどには十分に注意してください!
(関連記事)花火大会で蚊に刺されやすい人は?究極の対処法をご紹介します!
狛江・多摩川花火の観覧できる会場とアクセス方法
狛江・多摩川花火大会の観覧できる会場について
狛江・多摩川花火大会の会場は、狛江側と川崎側でわかれます。
狛江側はこちらとなります。
小田急線和泉多摩川駅から徒歩5分
川崎側はこちらとなります。
小田急線・JR南武線登戸駅から徒歩5分

徒歩5分の立地は最高だね!
車でアクセスする場合の駐車場と交通規制情報
車でアクセスする場合ですが、当日は午後6時から9時30分まで交通規制が行われます。
交通規制エリアはこちら!
なので、車でアクセスしたい場合は、こちらの交通規制エリアを把握しておきましょう。
狛江・多摩川花火大会打ち上げ時間
午後6時30分~午後8時20分(予定)
第一部 ステージ・セレモニー 午後6時30分~午後7時30分(予定)

第二部花火大会
午後7時30分~午後8時20分(予定)

狛江・多摩川花火大会の打ち上げ数
約5000発
狛江・多摩川花火大会の有料席の情報
2018年の情報となりますが、狛江多摩川花火大会は有料席を用意しております。
炎天下の中、場所取りの心配をせずに、ゆったりと有料席で座って観覧できるのは最高ですよね。
種類と料金はこちら!
狛江側第一会場 土手下テーブル有料席 円形テーブル+いす4脚
1万6,000円土手下ペア有料席 いす2脚
8,000円土手下イス有料席 いす1脚
4,000円座席図はこちら!川崎側第一会場 ペア有料席(パイプいす) パイプいす2脚
7,000円イス有料席 いす1脚
3,500円
申し込み開始時期:6月中旬
ここで注意点があります。
有料席のチケットは、入場の際に半分にちぎりますが、そのチケットは再入場用のチケットとなりますので、絶対に捨てないようにお願いします。
狛江・多摩川花火大会の穴場スポット
狛江・多摩川花火大会の気になる穴場スポットですが、正直この花火大会自体が穴場なので、会場でゆったりと観覧しましょう!
もし場所取れたとか不安でしたら、有料席でさらにゆったりと観覧することをお勧めします。
狛江・多摩川花火大会の屋台やコンビニの情報
多摩川花火大会の気になる屋台の情報ですが、花火大会当日の会場付近に、出展されます。
楽しみですね!
屋台種類としては、定番の屋台から狛江市オリジナルの屋台まで出ますよ!
紙皿とか持ってくと、皆でシェアできますね!
また、最寄り駅付近のコンビニやスーパーで調達するという手もありですね。
そこで最寄り駅付近のコンビニやスーパーの情報をご紹介していきます。
狛江・多摩川花火大会のトイレの情報
狛江・多摩川花火大会のトイレの情報ですが、仮設トイレが設置されます。
エリアとしては
・狛江側第一会場に6箇所(内一般観覧者が入れない有料席・招待席エリアに2箇所)
・狛江側第二会場に1箇所
・川崎側第一会場に3箇所(内一般観覧者が入れない有料席エリアに1箇所)
・川崎側第二会場に2箇所あります。
やはりトイレは混雑しますので、事前に済ませておくことをお勧めします。
まとめ
いかがでしょうか?
今年こそは開催されてほしい狛江・多摩川花火大会の日程や打ち上げ場所、アクセス方法などの基本情報をご紹介しました!
やっぱり多摩川で見る花火はいいですよね!
当日の花火大会を楽しむためにも、蚊に刺されないように対策しておいてくださいね!
それでは楽しい花火大会をお過ごしください。