こち亀の両さん
や寅さんで有名な葛飾区の花火大会
葛飾納涼花火大会
この花火大会の歴史として、始まりは1953年(昭和28年)に花火大会が始まりました。
当初は「柴又の花火」と呼ばれ、多くの人が大迫力の花火に魅力されました!

そして、1980年(昭和55年)から葛飾区と共同開催となり、なんと約13000発の花火が打ち上げられました!

そして、この花火大会の最大の特徴は、打ち上げ会場と観客席が非常に近いため、臨場感は半端ないですよ!
こんな感じです!

しかも打ち上げ時間は1時間で、休憩無しのノンストップで13000発が打ち上げられます!!

ちなみに、J-COMの東葛飾でも生中継されるので、もし会場に行けなくてもテレビで楽しめますよ!
光の華と空の幹。#photography #写真好きな人と繋がりたい#写真撮ってる人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界 #葛飾納涼花火大会 pic.twitter.com/pVojYeZK4b
— dosei 🏝 (@doseiphoto) 2015年7月21日
そして例年の来場者数も約60万人と沢山の方々に愛されている花火大会です。
そんな地元の人から愛される花火大会の見どころを、この記事ではご紹介していきます!
是非ご覧ください。
(関連記事)葛飾花火大会2019年の日程や打ち上げ場所、会場へのアクセス方法や駐車場、混雑回避する方法は?
葛飾納涼花火大会のみどころは?
2018年の葛飾納涼花火大会のみどころとしては、何と言ってもこの
富士山のナイアガラです!
こちらに動画がございましたので、ご紹介致します。
いかかでしたでしょうか?
0:48あたりから富士山のナイアガラが始まります。

ちなみに葛飾納涼花火大会以外でも、足立の花火大会や江戸川花火大会で、富士山の仕掛け花火が見れますよ!!
どんな感じかこちらの記事でご紹介してますのでご覧ください!
(関連記事)足立の花火大会の歴史や見どころは?動画にて説明いたします!
(関連記事)江戸川花火大会の歴史とは?どんな人が演目を作ってるの?見どころはどんな感じ?動画にてご紹介!

そして、葛飾納涼花火大会のもう一つの、みどころとしては、日本最古の花火「和火」です。
和火とは?
花火には、和火と洋火がありますが、違いは何かと説明しますと、洋火は色がカラフルです。
それに比べて和火は、オレンジ色の単色で優しい色合いとなっております。
葛飾納涼花火大会の和火の動画がありましたので、こちらをどうぞ!
1:13あたりから和火スターマインがすごい勢いで行われます。
いかかでしたでしょうか?

さらに、葛飾納涼花火大会と言えばデジタルスターマイン
スターマインとは連射連発する花火の事です!
打ち上げ会場の近くで見る、デジタルスターマインは、感動間違いなしです!
5:16あたりから、デジタルスターマインの本領発揮の動画が見れます。

ハウアが感動した場面は、地元愛に溢れている葛飾納涼花火大会を見れた事です。
具体的には、花火師さんへの感謝の気持ちを伝えるために、観客の皆さんがケータイで光を送る演出(光のエール)があり、それに対して花火師さんがニコちゃん花火を打ち上げるという演出がありました。

こちらが動画になります。
満天の星空✨💫#柴又花火 #葛飾納涼花火大会 pic.twitter.com/DwKnRxMqXN
— 濱野組 (@Hamano_gumi) 2016年7月26日
まとめ
いかかでしたでしょうか?
葛飾納涼花火大会は、半世紀以上の歴史を持つ花火大会です。
他の花火大会の中でも、ここまで花火大会の会場近くで見れる大迫力の花火大会はそんなにないので、是非楽しんで下さい!
みどころは、日本最古の「和火」と「デジタルスターマイン」
そして、「富士山のナイアガラ」です!
是非楽しんで思い出を作って下さいね!