今年の夏の花火大会は、大切な彼氏と浴衣でデートしたいですよね?
っでも浴衣持ってないなぁ~
って方におすすめなのが、手ぶらで浴衣を借りれる浴衣レンタルです!

自分で着付けは面倒だし、一年に一回着るか着ないかわからないものは、レンタルしちゃいましょう!
浴衣をレンタルする時に気をつけることは、浴衣レンタル屋さんのサービス内容と実際に借りた後、浴衣を来ている時の暑さ対策や着崩れなどです。
そこでこの記事では、どのようなサービス内容の浴衣レンタル屋さんを選べばいいか
っと、浴衣を着ている時の暑さ対策や着崩れ対策などについてご紹介いたします。
この記事を読んで、大切な人と素敵な方デートを楽しんでください。
浴衣レンタルで失敗しないお店選びについて
花火大会の浴衣レンタルで、お店選びが物凄く重要です。
お店選びでは料金も大事ですが、重要なのはこの3つです。
①荷物預かりサービスを行っているのか?
②返却方法は翌日返却もできるのか?
③レンタル浴衣屋さんでトイレはあるのか?
などが重要になっていきます。
なぜこの3点が大事なのか、それでは一つ一つ具体的に説明していきますね。
荷物預かりサービスを行っている浴衣レンタル屋さんを選ぼう!
荷物を持ちながら、花火大会の会場に行くのは大変ですよね!

なので浴衣レンタル屋さんを選ぶ時には
①荷物を預かってくれるお店
②荷物を自宅まで郵送してくるお店(おすすめ!)
などあります。

気になりますよね!
その場合は近くのコインロッカーを使うしかないので、こちらのサイトでコインロッカーを把握しておきましょう。
翌日返却できる浴衣レンタル屋さんを選ぼう!
花火大会が無事に終わり浴衣を返却しなければいけないのですが、お店が閉店していたら返せないですよね。
ほとんどのレンタル浴衣屋さんは、花火大会特別キャンペーンということで、営業時間を伸ばして花火大会が終わった後でも返却しに行けますが、疲れて当日に返却する事が厳しかったら、翌日返却できるお店を選ぶのも手です!

しかも、翌日郵送で返却オッケーのお店もあります。

トイレのある浴衣レンタル屋さんを選ぼう!
浴衣を着た後はトイレをするのがすごく大変になります。
30分以上かかってしまう場合もありますし、花火大会の会場は混雑してますので、なかなかトイレも行けません。
それと一番の問題は花火大会の仮設トイレは清潔ではないので、浴衣で使用するのはかなり厳しい状況となります。
なので浴衣レンタル屋さんで、最後のトイレを済ませておくことがものすごく重要となってきます。

もし浴衣レンタル屋さんで、トイレがない場合は浴衣レンタル屋さんの最寄り駅で、トイレを済ませてから行きましょう。
浴衣を着用した後の注意点3点をご紹介!
浴衣を着用した後の注意点についてですが、この3つの対策をすることが重要となります。
①着崩れ
②靴擦れ
③暑さ
それではこの3つの対策について具体的に説明していきますね!
浴衣の着崩れ対策について
浴衣を着ていて着崩れを起こしたら、かなり焦りますよね。
なのでまず着崩れを起こしやすいポイントについて説明しますね!
着崩れしやすいポイントは座るときです。

居酒屋や屋形船などの掘りごたつに座るときや、バーなどの高い椅子、ソファーなどに座るとき、電車や車に乗車する時など、何も考えずに座ってしまうと、着崩れをします。
なので、座り方としては、こちらです。
0:31に座り方を紹介しています。
またこの動画では、着崩れしない方法や、浴衣姿で綺麗に見える歩き方や作法などご紹介していますので、 前もって予習しておきましょう。
着崩れした時の対処法も紹介してます。
勉強しておきましょう!
さらにこちらの動画でもご紹介してますので、ご覧ください。

下駄での靴擦れ対策について
普段履き慣れない下駄で長い時間歩くのは、かなりきついですし、靴擦れ起こす可能性があります。
靴擦れを起こした時のために絆創膏は必須アイテムです!

それと靴擦れ対策として、下駄ではなくビーチサンダルを履くこともありです!
ビーチサンダルでも意外と可愛くコーデができますので、下駄で歩くのがきつかったらビーチサンダルを履いちゃいましょう!
ちなみに、厚底のビーチサンダルは足がふわふわしてていいですよ!
こちらの記事で、浴衣サンダルコーデがご紹介されていますのでよろしければどうぞ!
なので、花火大会の会場までのアクセス方法が、電車の最寄駅から近い場所でしたら、そこまで歩かなくて済むのでいいですが、もし最寄り駅から徒歩10分以上歩く場所でしたら、浴衣レンタル屋さんからバスで会場付近まで行けるところを選ぶことをお勧めします。
浴衣の暑さ対策について

浴衣を着ると汗だくになってきますよね。
そこで、重要なのが浴衣の生地です!
浴衣の生地の中で、ゴワゴワして厚い生地と、夏に適したさらさらとした生地があります。
ゴワゴワして厚い生地とは綿織りの生地です。
綿織りの生地は暑いしごわつきます。
しかも長時間歩き続けると足首が擦れてきますので、おすすめしません。
そこで夏に適したポリエステルか綿麻生地が涼しいくて柔らかいので、花火大会には愛称抜群です!
なので、浴衣レンタルで借りるときは、最初に生地を選んでからデザインを選択する事をおすすめします。
それと暑さ対策の完全武装をご紹介します。
それは・・・
①制汗スプレーで汗対策
②男性が好む夏らしい爽やかな香水
③この日のための皮脂崩れしないメイク
この3点で完璧に対策すれば無敵ですよ!
それと、当日メイクした後に顔汗対策用のクリームをサーっと塗るだけで、効果は1日中続きます。
これも、おすすめです。
肌着は必ず着用しよう!
肌着を着ないと浴衣が透けてしまって下着が丸見えになってしまいます。
浴衣レンタル屋さんによっては、肌着も貸してくれるオプションサービスがありますが、自分で持ってこないと、浴衣をレンタルしてくれないお店もありますので、レンタル予約する時は必ず確認しましょう!
保冷剤や凍らせたペットボトルを活用しよう!
保冷剤や凍らせたペットボトルはマジでおすすめです。
めっちゃ冷たいし、有ると無しでは全然違います。
保冷剤をタオルなので包んで、 レンタル浴衣を着る時にスタッフにどの辺にしまえばいいか聞いてみましょう!
脇の下は紐で縛ろう
これは、人間が生理的に、顔に汗をかいてしまいます現象で半側発汗と言います。
顔に汗をかいてしまうと、化粧も崩れてせっかくのデート台無しになりますよね。
そこで、舞妓さんとかがやっている暑さ対策の一つで脇の下を紐で縛ります。
結構効果ありますよ!
そうすると、なぜか顔に汗をかかなくなるのです!
その代わり胸から下は大量に汗をかきます。
なので、その対策が必要となります。
浴衣をレンタルする時に、お願いすればやってくれるか聞いてみましょう。
汗を吸収させるために、帯の下にタオルや手ぬぐいを巻いておこう。
浴衣の帯の部分はどうしても汗をかいてしまいます。
なので、薄手のタオルを巻くと効果的!
浴衣をレンタルする際に、ついでにやってくれるか聞いてみましょう!
衣絞(えもん)を抜こう
衣紋をこぶし一つ分抜くことにより、かなり涼しくなりますよ!
これも浴衣をレンタルする際に聞いてみてもいいですよ!
裾の長さを調節しよう
裾が長いと歩きづらいですし、階段とか地獄です!
なので、くるぶし位がおすすめ!
浴衣を着付けしてもらう時に調節してもらいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
浴衣をレンタルする時のレンタル浴衣屋さん選びの注意点や、実際に浴衣を着た後の注意点などをまとめていました。
浴衣を着た後の暑さ対策の注意点に関しましては、浴衣レンタル時にスタッフの方に協力してもらってやってみましょう。
それと今回ご紹介した中での必須アイテムとしては
・靴擦れ対策のための絆創膏
・着崩れを治すためのハンドタオル
・暑さ対策の保冷剤
・保冷剤を包むタオル
・肌着
以上となります。
最高の浴衣で花火のデートをするためには、 事前の準備が必要となりますので、参考にしてみてください。